ちはやふる
ちはやぶる
神代も聞かず 竜田川
からくれなゐに 水くくるとは
この歌をご存じだろうか?
この歌は小倉百人一首にある在原業平の歌で、古今和歌集に収録されている。
歌の意は
さまざまな不思議なことが起こっていたという神代の昔でさえも、
こんなことは聞いたことがない。龍田川が(一面に紅葉が浮いて)
真っ赤な紅色に、水をしぼり染めにしているとは。
と現代語訳されている。
というわけで・・・どんなわけだか分らんが(^-^;
映画
ちはやふる~結び~
を見てきたというお話です。
この映画は原作が、末次由紀さんの漫画で、
テレビアニメにもなっていたものが、広瀬すずさん主演で実写映画化されたものです。
原作は2008年2月より連載が始まり、
2011年10月期にテレビでアニメ放映が始まっています。
実写映画は2016年3月19日に『ちはやふる~上の句~』が、
同年4月29日に『ちはやふる~下の句~』が立て続けに公開されました。
監督は小泉徳宏監督で、あの『タイヨウのうた』を撮った方です。
主要キャストは
綾瀬 千早 ; 広瀬すず
真島 太一 ; 野村周平
綿谷 新 ; 真剣佑
大江 奏 ; 上白石萌音
若宮 詩暢 ; 松岡茉優
宮内 妙子 ; 松田美由紀
原田 秀雄 ; 國村隼
原作では主人公である綾瀬千早が『クイーン戦』を戦っているところから始まり、
そのご回想で一気に小学生の時にはじめて『かるた』に触れたときにさかのぼる。
映画ではそのころの回想は少しあるものの、
綾瀬千早が高校生になり『競技かるた部』を作るところから物語が始まっていく。
部員は全員1年生で綾瀬千早の幼馴染の真島太一、
呉服屋の娘で古典好きの大江奏、
競技かるた経験者の西田優征、
学年2位の秀才・駒野勉
の5人で全国大会を目指して東京都予選に挑戦していく。
それぞれの葛藤と闘いながら東京都予選を勝ち上がり、
全国大会に出場していく活躍を描いたのが
『上の句』と『下の句』のストーリーになる。
今回公開の『結び』はそれから2年たち、
千早たちが3年生になりそれぞれの進路も考えないといけない時期の
葛藤もありながら、ふたたび全国大会を目指していく物語になる。
ストーリーは『競技かるた』もスポーツなんだと思わせるもので、
青春そのものって感じですが、見終わってからの満足感はなかなかのものでした。
内容は上映中なんであまり詳しく書かない方が・・・
上白石萌音ちゃんがかわいいとおもいました(≧▽≦)
ぜひ映画館で鑑賞されることをおすすめします!!
#ちはやふる #結び #広瀬すず #野村周平 #真剣佑 #松岡茉優
#綾瀬千早 #真島太一 #綿谷新
2月3日は節分!
恵方巻 って知ってる?
今ではおそらく全国的に有名になって、知っている人の方が多いと思う。
そうそう、節分の日に食べるヤツです(^-^;
もともとは関西の風習で、全国的に広まったんはコンビニのセブンイレブンが『恵方巻』という商品名で全国に売り出したかららしい。
そういえば『恵方巻』って言い方は、大人になってからしか聞いたことがないような・・・。
そういえば小さい頃は『太巻き』とか『まるかぶり寿司』とか言うてたなぁ(^_-)-☆
『恵方巻』っていうのは商品名やったんや( ;∀;)
恵方巻の食べ方って、ルールというか作法というか、決まりがあるよね!?
① その年の『恵方』を向いて食べる
② いっぽんまるかぶりで食べる。
③ 食べてる間は喋らない。
こんな感じのやつ・・・地域によって違うのかもしれんけど(^-^;
そもそも『恵方』ってなに?
【ぐるなび】のページにこんな記事見つけたよ。
→恵方とは、歳徳神(としとくじん)という神様のいる場所を指します。歳徳神はその年の福徳(金運や幸せ)を司る神様の事で、年徳、年神様、正月様などとも呼ばれるそうです。昔からなじまれている神様です。歳徳神のいる場所は毎年変わり、その度に恵方も変わっていきます。その方角に向かって、いろいろな事を行うと良いと言われており、かつては節分の恵方巻きを食べるときだけではなく、初詣も恵方の方向の神社に参ったり、初めての事を行うときは恵方を向かって行ったそうです。恵方というのはとても身近なものだったのですね。
だいたい恵方ってのは方角のことで、東西南北の四方と十干( 甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)の組み合わせらしい。
2018年は丙の年なんで、南南東 が恵方ということで、そっちを向いて食べましょう!
でもでも、食べてる間は恵方の方角からよそ見をしないで、太巻きにこ口をつけたら離さないで一気にまるかぶり!
しかも食べきるまでしゃべってはいけない!!
冷静に見るとある種、拷問みたいな風景になるね(^-^;
そもそもいつからこんなことをするようになったか!?
今では日本の伝統文化みたいになってるけど、その歴史は意外と新しいらしい!
もとは大阪の花街界隈で行われていた風習というのが一説にあるみたい。
きれいに書くと、花街の遊女が「いいだんなさんいであえますように」という願掛けで、巻きずしをまるかぶりしていたというもので、お節料理のごぼうのように『長いもの』や『丸いもの』は縁起物とされてきたことから、巻きずしをそれらになぞらえていたというのだ。
下世話な話として書くと、船場の旦那衆が節分の日に、遊女に巻きずしを丸かぶりさせて、お大尽遊びをしていたことに端を発するというもの。
いまではセクハラとして訴えられるようなモノだったかもということらしい。
他にも説はあるみたいやけど、このへんがおもしろいとこかな(^_-)-☆
でも実際のところは大阪でもそんな風習は一般的ではなく、昭和初期あたりまでは民俗学者や寿司屋の大将でも知らなかったという話も伝わっている。
習慣として広がっていったのは、昭和7年に大阪鮓商組合が販売促進の目的で「巻壽司と福の神 節分の日に丸かぶり」と題する広告チラシを配ったところから広まっていったらしい。
やはりウワサのとおり、寿司屋の陰謀でひろまったんや(^-^;
寿司屋と海苔屋の販促活動にまんまと乗せられて、大阪中にひろまったらしい。
その後はコンビニやスーパーが便乗したってことやね。
もともとの風習としては『大豆』と『いわし』を食べていたそうで、恵方巻はだいぶ後発のモノになるね。
ちなみに太巻きの具材は、七福神にあやかって7種類というものがスタンダード( ..)φメモメモ
お料理にオリーブオイルって使いますか?
オリーブオイルってどんなイメージでしょう?
イタリアンにどっさり使われているようなイメージですかね?
最近話題になってTVとかでもよく紹介されますよね!
お料理の調味料としてだけでなく、生野菜のサラダのドレッシングとして。
鮮魚やカルパッチョにかけるソースとして。
パンにバターを塗る替わりに、オリーブオイルをかけるなんてうぃうのも
紹介されてましたよね!
オリーブオイルは他の油に比べて、「一価不飽和脂肪酸(オレイン酸)」を
多く含んでいるのが特徴的です。
オレイン酸は血中のコレステロールを下げてくれる働きが期待でき、
結果として動脈硬化や心臓病の予防、高血圧の改善などの効果が期待できます。
そんなオリーブオイルの中でも、エキストラ・バージンオイルと呼ばれるものは
酸度も低く、サラサラと油っぽくなく、オリーブの香りの爽やかな味わいになり
ます。
今回ご紹介するのは、スペイン、イタリア、ギリシャの3カ国原種のブレンドで
単一の品種から作ったオイルよりも、それぞれが欠点(ボディ感、アロマ、
辛みなど)を補い合う為、バランスの取れた完成度の高い味わいに
なっています。
あなたの料理のレパートリーをひろげてみませんか?
梨ってお好きですか?
秋の味覚にもいろいろありますが、
梨ってお好きですか?
果汁をいっぱいふくんだ梨って、すごくおいしくて
秋の果物の中でも一二をあらそうって感じではないでしょうか?
まぁ個人的な嗜好ではありますが・・・。
でも今回ご紹介の梨は一見の価値ありです!
一般的な梨の2~3倍の大きさがあり、糖度も14~15度と
とても甘い梨なので、すごくインパクトがあり、
ご贈答品などで喜ばれているようです。
季節ものなので、今の時期をのがすと食べられないものなので、
ぜひ一度チェックしてみてください。
おせち料理ってもうそろそろ予約しないといけない?
10月の声を聴くと、あちこちでもう「おせち料理」の
予約の広告が目に留まるようになってきます。
なんか気ぜわしくてなんなんですが、
やはり、人気のあるものは早い時期に売り切れが
でたりして、みんないろいろ準備をするもんやなぁと
感心しています。
そんなわけで、やはり自分で選ぶならおいしくて
豪華に見えるものがいいですよね!!
一年に一度のお正月に食べるものなんだから、
贅沢もしてみたいですよね!!
食材で贅沢なものと言えば、やっぱり北海道産の
ものは高級なものが多い印象ではないですか?
しかもお取り寄せなのに冷凍ではなく、ふたを
開けるとすぐに食べられるものってうれしいですよね!
そんなおせち料理のおとりよせはいかがでしょうか?